東淵野辺小学校で認知症サポーター養成講座を開催しました。(2017.12.4)

2017年12月4日、東淵野辺小学校の4年生(43名)を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。

『認知症ってなに?』
小学校で講話するのは、初めての経験でした(ドキドキ)

高齢者とは、何歳からと生徒さんに聞いたら、皆さん65歳からと答えてくれました。事前に学習をしていたのかな?
認知症になるとおこること、認知症になってもまわりの人の助けがあれば生活が出来ることなど、生徒さんは、一生懸命耳を傾けて聞いてくれてました。

寸劇は先生に協力して頂きました。曜日が判らなくて、お休みなのに何回も学校は?と  心配するおじいちゃんと孫のお話しです。
先生もメイトさんも、笑あり、楽しくのびのび上手に演じていただきました。

最後に高齢者支援センターの方に、高齢者支援センターとは等お話しして頂きました。

又、認知症の人の接し方について質問があったので、4つの「ない」を伝えました。生徒さん達は、積極的で熱心でした。

今日から、キッズサポートさんですと言ってオレンジリング・シールを配りました。
未来のキャラバン・メイトさん誕生!
頼もしく思いました。

私たちも、メイトとして、生徒さんに伝わる言葉を選ぶ大切さを学ばさせて頂きました。

 

投稿者 浜井

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