ひろめよう!「認知症サポーター」の輪

キャラバンメイト連絡会とは?

認知症のある人が尊厳を保持し、希望を持って暮らすことを目的に、令和6年1月1日に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。

地域で安心して生活を続けるためには、認知症について正しい理解を持った「認知症サポーター」が地域にたくさんいることが必要となります。

また、誰もが認知症になる可能性がある昨今、自身や自分の大切な人のためにも認知症に関する正しい理解を深めることは重要で、年齢を問わず認知症サポーター養成講座を受けていくことは「自分事」につながっていきます。

相模原市の認知症サポーター及びキャラバン・メイト養成数は、令和7年3月31日現在、認知症サポーター65,747人、キャラバン・メイト836人となっています。
第9期相模原市高齢者保健福祉計画では、認知症サポーター及びキャラバン・メイト養成者数を令和8年度末までに75,000人(総人口に占める割合の全国平均値10.8%を目標とする)とすることを目標としています。

「相模原市キャラバン・メイト連絡会」では、相模原市民の皆さんが認知症サポーターになって優しい街になることを目指して、認知症サポーター養成講座の講師役であるキャラバン・メイト同士の交流や活動促進、広報活動などを行っています。

 

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