6月6日(火)に上九沢集会所を会場に、上九沢団地・大沢地域の住民、民生委員を対象に認知症サポーター養成講座を開催しました。
参加者は約５０名と沢山の方に参加していただきました。
テーマは、 “「つながり」がキーワード”
「認知症にならないように」
「なった時のために、今できることを地域の問題として考えていきましょう」
事例を交えながらの認知症の講話と、月１回以上のグループ活動をすることが認知症予防につながるという内容を、みなさん熱心に聞いてらっしゃいました。
また、グループワークでは、自身の近所付き合いの「程度」をチェックシートで判定していただきました。
ご参加の皆様に、「お互いに助けあい、助けられる関係になる」こと。そして「助けられ上手」になることも必要ということをご理解いただけたと思っています。
集会所前の集合写真：ぽつぽつと帰ってしまい、半分くらいになってしまいました～ 残念！
民生委員 吉沢様談: 「上九沢団地の３５０世帯のうち、８０％が認知症サポーターになるように行動していきます」「認知症になっても住み続けられる地域」を目指しています。
報告者：伊藤