南区に引き続き、中央区でも10月16日、介護予防サポーター(悠遊シニアスタッフ)養成講座の中で認サポを開催しました。
中央区では講話。そして、ゴミ捨て編の悪い例のDVDを見ていただき、「認知症の人の気持ちと接し方」についてグループで話し合ってもらいました。
DVDの準備にちょっと手間取っている様子をみて、講師の機転で予定していなかった認知症予防のじゃんけんゲームをしていただきました。笑い声やおしゃべりも飛び交い参加者の緊張がとれて、その後の活発なグループワークでの話し合いや発表などに繋がったようです。「アイスブレイク」の効果を実感した講座になりました。
「わかりやすいご講義およびグループワークだった」
「認知症予防のじゃんけんやグループワークでの話し合い、発表など受講者の皆さんも楽しみながら学ぶことができ大変有意義な講義だった」との感想をいただきました。
投稿者 鶴山