平成30年10月25日(木)13:20より、大野北中学校の1年生24名を対象に、認知症サポーター養成講座を開催しました。
「学校に行かない孫を心配するおばあちゃん」「おやつを食べていないというおばあちゃん」の2つのシナリオから、「認知症とは?」「認知症の方への接し方」「認知症サポーターとは?」を学びました。
3つのグループに分かれ、それぞれで話をしていただいたり、発表をしていただいたりと、たくさんの事をやっていただきました。
質疑応答では…
「認知症の人は何人いるんですか?」
「認知症サポーターになって、たいへんだと感じたことは何ですか?」
「もし、迷っている人がいたら、どんなふうに声をかければ良いのですか?」
「認知症になる人は、どんな人ですか?」
等、様々な質問を受けました。
皆さんも地域の方を支える力になります。
何かあれば気軽に高齢者支援センターに来てくださいね。