『青山学院大学ボランティアセンター』の学生さんが認知症サポーターになりました!(5/14)

5月14日、淵野辺にある青山学院大学ボランティアセンターで認知症サポーター養成講座を開催しました。
普段は文系の学業をしている学生が福祉の視点を持ってボランティア活動をしたら発展的になるのでは、と担当講師の先生が企画されて今回お声かけを受けて伺ってきました。
「認知症について学びたい」「どのように関わればよいのか知りたい」という18名の学生が参加され、放課後にもかかわらずグループワークを含めて2時間の講座を熱心に受けてくれました。講座後の感想では、「電車の中や街中を歩いている時の風景をあたりまえとせず見守る目を持つようにしたい」とか、「アルバイト先やスーパーなどで会話をした時に困り事を感じていないか耳を傾けるようにする」など、さっそく行動化しそうな具体的な意見を挙げてくれました。
淵野辺地域にはたくさんの大学があって、学生が待つ興味関心力や行動力は大きな力になると思います。
これをきっかけに暮らし心地の良い街づくりを学生のパワーと共に活動していければと強く願う機会となりました。 

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