大野北中学校の1年生みなさんが、認知症サポーター養成講座を受講してくれました!
今年は、午前・午後の授業時間を使い、パラリンピックの競技にもなっている車いすバスケットの講座と、認知症サポーター養成講座をそれぞれ、クラス毎に受講する福祉体験が行われました。
学校の先生のとても熱心なご協力があり、全クラスで、認知症の方への対応についての劇を、生徒さん達が、熱演してくれました!!
福祉委員の生徒さん達が中心となり、おじいちゃんやおばあちゃん役、お嫁さんとなるお母さん役を、それぞれ演じてくれ、とても心のこもった、名演技を観る事が出来ました。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
心優しい認知症サポーターが増えて、嬉しい1日でした!