11/29東林中学校で認知症サポーター養成講座を開催しました!

中学1年生(130名)に向けて、講座を開催しました。

体育館に集まって頂き、全体で認知症についてのお話を聞いて頂きました。

その後、クラス毎に分かれ、ワークを行いました。
寸劇は事前に台本を渡しており、生徒さんが自ら、演じてくれました。
認知症の方の気持ち、関わる人の気持ち、それらをみて、中学生の自分に何ができるか、どんなことを家族に伝えていったらいいか、考えてもらいました。
感想では『劇でおじいさん役をやった時に、自分が『食べていない』と思っている事を、身近な人から否定されると悲しかった。自分が認知症になったり、家族が認知症になったときは、悲しい気持ちにならない、しないように否定しないで行こうと思う。』という声が聞かれました。

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