先日(12/7)由野台中学で認サポ養成講座を開催しましたので報告致します。
前半は体育館に全員集合して、「高齢者と認知症について」講話を行い、後半は各クラスに移動してグループワーク「自分たちに出来きること」を話し合いました。
先生とキャラバンメイトの寸劇を見た後、自分達でも対応を模擬体験する事で他人事と思うのではなく、身近な問題で有ることを感じて貰いました。
先生や仲間の熱演にクラス中で盛り上がるなど終始和やかな雰囲気の中で楽しく認知症について学べたのではと思います。
体育館での最後に私達メイトへ生徒全員から合唱のハプニングプレゼントがありました。
感謝の気持ちということでしたが、澄んだ美しい声とハーモニーの一足早いクリスマスプレゼントを頂き身体も心も温かくなりました。